陶磁器製クラシックカー
SEI 2020 Classic誕生
平成の時代が終わり令和の新しい元号を迎えました。2020年を節目に時代はAIへと歩みはじて、近未来さながら便利で快適な生活に大きく変化しようとしています。しかしながら何処となくクールな世の中に味気なさを感じずにいられません。このような風潮の中で、この度敢えて懐かしいロマンを求めノスタルジックな陶磁器製のクラシックカーを販売する運びとなりました。
清山創業者瀬井辰芳は、50余年の陶歴とアジア、ヨーロッパの見聞を重ね、中空二重構造の元祖キーポを、その後精巧なネジ蓋を開発時に一般食器が主流のここ波佐見の地で構想から4年6ヶ月、400年受け継がれてきた伝統技法である鋳込み(いこみ)、生地接着、削りなど最高の技術を駆使し尚且つ我が社の特許である陶磁器製のネジをシャフトに採用し可動式の車輪を開発いたしました。
車両を構成するパーツは、全29点で焼成時1300℃の収縮率(約14%)を緻密に計算し失敗を重ね試行錯誤の末、遂にSEI 2020 Classicの完成に至りました。
初代A型モデルは、ホワイト、イエロー、染付の3種類で、全てに製造番号を振り分けております。いつまでも色褪せない陶磁器製のクラシックカーを末長く愛していただく事が我々の唯一の喜びです。記念すべきSEI 2020クラシックカー2020年式のプレミアムな1台をお手にされてはいかがでしょうか。
ボディカラー
COLOR
SEI 2020 詳細
Details
会社概要
About
- 株式会社 清山
- 本社 〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷527-2
- TEL:0956-85-4747
- FAX:0956-85-6543
- e-mail:seizan@silk.plala.or.jp
- 創業 昭和51年11月
- 設立 昭和54年11月
- 資本金 1000万円
- 役員 代表取締役 瀬井和文
- 取締役会長 瀬井辰芳
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